音楽が作るあなたの英語ライフの転換点
あなたは、
音楽が好きですか？？
もし好きなら、
今回の記事は
あなたの英語ライフを
すっかり変えてしまうような、
そんな可能性を含んでいます。
ズバリ、
洋楽で英語を学ぶ方法です。
一度は聞いたことがある
かと思いますが、
『具体的にどうやってやるの？？』
『本当に力つくの？？』
と思う方も
多いかと思います。
この記事を読めば、
今まで英語学習が
継続できなかったあなた
であったとしても、
無理なく英語に触れ、
力をつけていく
ことができる
に違いありません。
「なんであの私が、
英語楽しんでいるの？？」
って驚くかもしれません。
それでは見ていきましょう！！
まず、洋楽学習法というのは
巷でよく騒がれていますが、
ただ聞けば上達する
なんてことはないんです。
これも、
具体的なやり方があって、
誤ったやり方と認識では
一向に伸びません。
そこで最初に、
具体的な学習法をお伝えします。
⑴曲選択
好きな曲で、
できれば、
スローテンポな曲を
一曲選んでください。
ここでは、
以前お話しした
スラングなどが少ない方が
学習には良いでしょう。
（スラングについては以下参照）
もし迷ったら
「The Beatles」の曲が
わかりやすいので
参考にしてください。
⑵ただ聞く
歌詞を見ずに、
音楽だけを聞いてください。
ここでも、
ただ聞くのはNGです。
できるだけ、
単語を聞き取ろう
という意識で
聞くようにしましょう。
紙に聞き取ったことを書いて、
ディクテーションをするのも
良いトレーニングになります。
余裕があればやりましょう。
⑶歌詞を見ながら聞く
音楽を流しつつ、
歌詞を対応させていきましょう。
ここでは、
知っていた単語であっても
音楽では違うように
聞こえたり、
知らない単語が出てくる
と思いますが、
フレーズごとに
意味を考えてください。
全文を和訳する
のではなくて、
英語を英語のまま理解
できるような状態が理想です。
⑷口に出してみる
まずは、歌詞を見ながら、
発音の確認や、
フレーズ間の繋がり
などを意識します。
慣れてきたら、
カラオケに行き
実際に歌ってみるもよし。
友達に聞いてもらうもよし。
とにかく
歌手の真似をして、
外国人になりきりましょう！
この学習法は、
確立できれば
かなり有効な方法
になりますが、
注意点もあります。
まず、
体系的な勉強には不向き
になってきます。
あなたが、
中学英語レベルの
基本的な英語が
理解できないならば、
まずはそこを埋めてから
洋楽学習をすることを
オススメします。
洋楽はあくまで、
発音・英語感覚
を身につけるのが
メインになってきます。
加えて、
和訳も意訳なので
注意が必要です。
真面目なあなたは、
和訳を印刷して確認
といったことを
するかもしれませんが、
洋楽の和訳は、
曲の雰囲気に合わせて、
詩的に意訳されている
ことが多いのです。
だからこそ、
英語のまま理解して
英語の感覚を身につける
のが大事になってくるんですね。
さて、
今回紹介した、
洋楽、、、
外国人にとっては
コミュニケーションの
ツールになるほど
大事なものなんです。
そこで
私の好きな洋楽、
下のリンクに貼っておくので
見てみてくださいね！！
そこから
最初の学習曲を
選んでくれても
構いませんよ！
ではまた〜
