これであなたもアメリカ人!?
前回の記事の最後で、
英語を聞き取れない原因には
『スラング』
があるとお話ししました。
このスラング表現を
知らなければ、
いくら英語が堪能になって、
「よっしゃ、アメリカ行くぜ!」
と思い、現地に行っても、
ネイティブの人と
円滑なコミュニケーションは
取れないでしょう。
逆にこのスラングが
理解できれば、
現地の人と
いろんな話で盛り上がり、
笑ったり
感動したりしながら、
より多くの友達を
作って、
楽しくハッピーな生活
を送ることが
できるに
違いありません。
そんな力のある
『スラング』
とは一体なんなのか・・・
見て行くことにしましょう。
スラング(英: slang)は、特定のエスニック集団、職業、年代、生活環境、生活様式、趣味、嗜好を共通にする集団の中でのみ通用する隠語、略語、俗語のこと。 (wikipediaより)
ちょっと難しいですね、、、
簡単にいうと、
アメリカ本土の人が
口語でよく使う表現 です。
日本語にもありますよ。
「マジ」とか「キレる」
日本人なら
一度は使ったことあるはずです。
最近では女子高生が
「マジ卍」
などという
表現をしたりします。
こういったスラング表現、
日本語を学ぶ外国人
でさえ
あまり学ばないでしょう。
しかし、日本人は
日常会話でよく使うので
理解していた方が良い
のは明らかなことです。
それと同じことが、
アメリカに行く
日本人に関しても
言えます。
それでは
いくつか知っておくと便利な
をご紹介します。
⑴What`s up?
これは挨拶時に使う表現です。
『最近どう?』
といった意味です。
学校で習う言い方で
How are you??
といったところですね。
⑵Take care!!
別れ際の表現。
この表現は、『お大事に』
という意味で
使うこともありますが、
See you
と同じニュアンスで
使うことも
かなり多いです。
⑶No way!
相手が、
信じられないようなこと
を言った時に使うのが
この表現。
『あり得ない!!』
という意味に加えて、
『あり得ないくらい素敵』
という意味でも使われます。
⑷I`m broke
直訳すると、
なんのこっちゃ。。。
となりますが、
これは、、
『お金がない』『金欠だ』
といった意味になります。
⑸chill out
これは『落ち着く』という意味で、
ゴロゴロしている時には、
I`m just chilling out.
といった表現を使います。
今回は、
数あるスラングうちの
ほんの一部
を紹介しました。
このスラング、
知りすぎていて損なことは
基本的にはないです。
なので、スラングノート
を今すぐ作って、
記念すべき最初の5表現を
すぐに書き込んでしまいましょう。
プラスで
3個ほど、
この記事を読んだらすぐに
書き足すようにしましょう。
それができたら、
次回の記事で
スラングの注意点
について話していきますね!
それではまた〜