英語って何でやるねん？
突然ですが、
僕のブログを読んでいる、
大学生のあなたは
思うかもしれません。
『英語話せるようになりたいけど、
漠然とした不安が先行してて
実際、英語力って必要なの？？』
『話せるから何なんだ！！？？』
気持ちはわかります。
そこで、今回は、
直近の未来にある
就職や年収の話
と絡めてお届けします。
これが分かれば、
あなたは根拠を持って
英語の必要性
が理解できるはずです。
そして、英語を使えることが
あなたの人生を
ワンランクあげること
に気づくでしょう。
英語力と仕事の関係を考えるとき、
考えるべきは2点。
⑴就職しやすさ
⑵年収の伸び
まずは⑴の、
就職しやすさ
を
みていこうと思います。
まずは、
外資系や国際系の仕事を
したいと思っている
人たちにとって、
就職時においても
最低限の英語力は
必須となってくる。
それは、
英語力が
直接仕事の出来に
直結するから
当たり前のことだろう。
そういうことを言うと、
『私、国際系の仕事興味ない。』
とか
『国内でぬくぬくやりたい』
と
あなたは
思う
かもしれませんが、
国際系の仕事
に就かない場合でも、
英語を身につけておくべき
理由があります。
その１つは、
英語力が、
努力の証
としてみられるからである。
英語力をつけるには、
少なからず、
一定期間は
継続していく必要があります。
英語ができる
ということは、
向上心を持っていることや
努力ができる人間だと
相手に思ってもらう
ことが可能になります。
２つ目に、
国際進出が必須の時代
になってきている
という理由があります。
これまでは、
国内
でできていたことも、
今後は不況や国際化
の影響で、
海外進出が
避けられない可能性が高いです。
こういった現状に
企業の人も
気付き始めてきており、
ますます
昔よりも
英語を話せる人材が
求められてきているのです。
次に⑵の、
年収の伸び
を見ていきましょう。
まずは
以下のグラフを見てください。
（転職サイト『Daijob』からの抜粋）
このグラフは、
年齢ごとに、
英語ができる人と
できない人で、
年収
に
どれだけの差があるか
を示したものです。
⑴で話したように、
就職時にも
英語ができる人は
優遇されやすいです。
しかし、衝撃的なのは
就職後の年収の変化
になってきます。
年が上がるにつれて、
その差は
圧倒的なもの
になってきています。
これは、ある意味当たり前
のことですが、
あまり知っている人は
いないように思います。
英語ができる人は
そうでない人に比べて、
明らかに
生涯年収に差がつくのです。
今回は、
かなり現実的で
無機質な話
になってしまいましたが、
仕事という側面
においても
英語力は
あなたの未来を照らす
ということを
肌で感じてもらいたかった
のです。
ネット上には、
企業や業種ごとに
TOEICスコアの必要点数
なども書かれています。
今回、
私は
あえてそこを
載せなかったので
あなたのいきたい業界で
どれだけの
英語力が必要か
を調べてみると、
さらに具体的に
英語力の必要性を
イメージできるのではないか
と思います。
『〇〇（企業名） 英語スコア』
などで検索すると
良いかもしれないですね。
是非調べて見てください！！
