英語を話す大前提

 

読者さんの中には

そろそろ具体的に

どうやって英語に触れていったら良いのか

教えて欲しい

 

 

という方もいらっしゃるかもしれませんが、

その前提として

押さえておくべきこと

がいくつかあるので、

 

 

きちんと

こういった内容にも

目を通すよう

お願いいたします。

 

 

それが

遠回りに見えて意外と

英語の本質的な部分であること

も数多くあるんです。

 

 

それでは今回の内容に移りましょう!

 

「外国人 勉強 画像」の画像検索結果

 

あなたは、

This is an Apple

と言われて

何を思いますか??

 

 

『これはりんごです』と思い浮かびますか??

 

 

もし

そうだとしたら

あなたはまだ

英語でものを考えられていません。

 

 

これは簡単な例ですが、

英語を

スムーズに言語として扱っていく

ためには、

 

 

This is an Apple.

と言われて、

パッとイメージが湧いたり

相手が何を伝えたいのかを

 

 

日本語を介さずに

理解する必要があります。

 

 

これを

どんな英文でも

できるように

なった時、

 

 

あなたは

英語でものを

考えられている

状態になります。

 

 

難しそうですが、

例えば

Thank you!!!

と言われて、

 

 

『あ、ありがとうか』

と一回略してから

反応する人は

少ないでしょう。

 

 

多くの人が、

You are welcome

と反応してしまう

ことでしょう。

 

 

そのような状態が理想的な状態です。

 

 

このように

英語で

考えることが

できるようになると、

 

 

会話のテンポが速くなり、

コミュニケーションが

上手く

いきやすくなるのです。

 

 

では、

具体的に

どうしたら

良いのか、、、、

 

「外国人 勉強 画像」の画像検索結果

 

2つほどお伝えします。

 

 

 

1つ目は

英英辞書を使うこと。

 

 

英英辞典とは、

英語の定義が

英語のまま書かれている

辞書のことを言います。

 

 

英和辞典や

和英辞典でなく、

こういった辞書

を使うことによって、

 

 

半強制的に

英語で考えなければならない

ことが増えるので

英語で考える癖がつく上、

 

 

それぞれの単語が持つ、

微妙な

ニュアンスの違い

がわかるようになります。

 

 

例えば、desert

この単語は、

日本語略すると

『砂漠』となり、

 

 

砂が多い地域の

イメージ

を持って

しまいますが、

 

 

英英辞典では、

 

 

a large area of land

that has very little water

and very few plants on it,

とあり、

 

 

岩肌の見えた

ゴツゴツした地域も

desert

と言えることがわかりますね。

 

 

これ以外にも

英英辞典は

英語でイメージをつかむ

のに役立ちます。

 

「外国人 読書」の画像検索結果

 

2つ目は、

脳内会話。

これは

頭の中で

 

 

一人二役

会話を行うことです。

なんだか

変な人みたいですが、

 

 

シチュエーションは

なんでも良いですが

日本語を介さずに、

英語でパッと

 

 

思いつく文のみ

を使って

会話を成立させるのが

原則になります。

 

 

こうすると

英語で考える

クセ

と同時に、

 

 

様々なシチュエーション

で使われる英語を

自然と身につけることができるので

一石二鳥なんですね。

 

 

こういう

やり方で

英語脳

を作っていくことができれば、

 

 

英語に触れるのも

苦ではなくなるし、

海外の音楽や映画

をもっと楽しめます。

 

 

まずは、

好きな言葉、

歌詞

なんでも良いので

 

 

英語を見て、

それが表す意味を

頭に思い浮かべる

トレーニングをして見てください。